スマートフォンから電話機能を引いた物 Ｖｅｒ.２
昨年の１２月に「スマートフォンから電話機能を引いた物」というタイトルでｄｏｃｏｍｏのＴ０１－Ａ、通称「ゼロワン君」を買った事を記事にしたんだけど、昨日晴れてその二代目が着任しました。
ゼロワン君のＯＳはＷｉｎｄｏｗｓ Ｍｏｂｉｌｅ６.５なんだけど、ＡｎｄｒｏｉｄやｉＯＳの端末が主流の中新作のアプリは全くと言っていいほど出なくなり色々遊べる端末とは言い難くなっていました。
ミュージックプレーヤーとしてやＴｗｉｔｔｅｒの読み書き、スケジュール帳やメモ帳代わりといった正統派な使い方ではまだまだ現役で使えそうなんだけど、やっぱり続々リリースされる新作アプリも色々試してみたい・・・って事で二代目の投入を考えていました。
ここで問題なのがＡｎｄｒｏｉｄ端末にするかｉＯＳ端末にするか。ｉＯＳ端末の場合「電話機能を引いた物」なので自ずとｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈって事になるんですが・・・。
結局出した答えはｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈでした。
Ｄｏｃｋコネクターを使ってギターやベース、シンセサイザー等の楽器を繋げる拡張性と音楽系アプリの多さが決断材料となりました。
この記事を書いてる時点でＳＯＮＹからはＡｎｄｒｏｉｄ搭載ウォークマン「Ｚシリーズ」が、米アマゾンからはＡｎｄｒｏｉｄ搭載タブレット「Ｋｉｎｄｌｅ Ｆｉｒｅ」が発表されるなど各社Ａｎｄｒｏｉｄ搭載機を出してくる兆しがあり、今後Ａｎｄｒｏｉｄ端末を比較的安価で手にするチャンスは幾らでもありそうです。
それに対してＡｐｐｌｅ製品は人気商品故か新品・中古問わずあまり価格落ちしないので時期を逃すと手にするチャンスが殆どありません。コアなＡｐｐｌｅユーザーじゃないので。その辺りも決断理由の一つです。
今回買ったのは第４世代の３２ＧＢモデル（ＭＣ５４４Ｊ/Ａ）。特にカメラが必要だった訳じゃないので予算を落として第３世代のモデルも考えたんだけどＣＰＵやディスプレイ等が向上しているので若干無理をして新型にしました。
通常この手の商品は厚紙のパッケージに収められてるところ、ｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈはクリアのプラスチックケースに収められてお洒落な感じです。この辺りもＡｐｐｌｅ製品らしい作りです。
ｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈは本体裏側が鏡面仕上げになっている為傷が付きやすそうです。そこで大須まで行ってシリコンケースと液晶保護フィルムを買ってきました。何事も最初が肝心と言う事で。
昔はｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈ用のケースを近所の家電量販店でもよく見かけたんだけど、最近はｉＰｈｏｎｅ用の物しか見かけなくなりました。
大須に行っても殆どの店はスマートフォン用のサプライ品ばかりでｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈ用はあまり有りませんでした。
ゼロワン君と並べると一回り小さくなっているのが分かります。しかしタッチの反応やスクロールの滑らかさはｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈの方が断然に良く操作がしやすいです。さすがこの辺りはスマートフォンの先駆けＡｐｐｌｅだけの事はあります。
ｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈを買ったらやろうと思っていた事がありました。それは「脱獄」。
通常Ａｐｐｌｅの情報端末はＡｐｐ ＳｔｏｒｅでＡｐｐｌｅが認可したアプリしか入手する事が出来ません。しかし元のＯＳのセキュリティーホールを突くなどのプログラムを改ざんする事によりＡｐｐ Ｓｔｏｒｅ以外からアプリを入手出来る様にしたりｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈの機能を拡張させてしまう事が出来ます。これが脱獄と呼ばれる物です。
脱獄するには条件がありｉＯＳのバージョンが４.３.３までしか完全な脱獄は出来ません。
ｉＯＳのバージョンが４.３.４と４.３.５は電源を落としたりリセットをする度に脱獄をし直さなければならない「紐付き脱獄」とか「仮脱獄」とか呼ばれる物しか出来ません。
バージョンがアップされてる場合バージョンを落としてやる事も可能な様ですが手順が色々とややこしそうです。
新型を新品で買ったのでバージョンアップ対策済みと思いその辺りの手順もかなり調べまくりました。
そしてバージョンを確認してみると・・・なんと４.３.３でした。
脱獄も当初はＰＣと接続した上で幾つかの工程を踏まなければいけなかった様ですが、今ではWi-Fi接続したｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈで脱獄ツールが置いてあるサイトからプログラムをダウンロードしてきてインストールするだけの簡単操作で完了してしまいます。
Ｃｙｄｉａがインストールされているのが脱獄の証です。
この数日ｉＯＳのダウングレードと脱獄の方法について調べ上げてきたのは何だったのか？って程簡単に事が進んでしまいちょっと拍子抜けしてしまいました。
ｉＴｕｎｓｅの使い方もまだ慣れないし苦手な英語は多いし本格的に使いこなすにはまだまだ時間が掛かりそうです。今月はｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈ貧乏な為無料アプリを色々試してみて本格的なシステムアップは来月からになりそうです。
早く楽器と繋げて何かやってみたいなぁ。
ゼロワン君のＯＳはＷｉｎｄｏｗｓ Ｍｏｂｉｌｅ６.５なんだけど、ＡｎｄｒｏｉｄやｉＯＳの端末が主流の中新作のアプリは全くと言っていいほど出なくなり色々遊べる端末とは言い難くなっていました。
ミュージックプレーヤーとしてやＴｗｉｔｔｅｒの読み書き、スケジュール帳やメモ帳代わりといった正統派な使い方ではまだまだ現役で使えそうなんだけど、やっぱり続々リリースされる新作アプリも色々試してみたい・・・って事で二代目の投入を考えていました。
ここで問題なのがＡｎｄｒｏｉｄ端末にするかｉＯＳ端末にするか。ｉＯＳ端末の場合「電話機能を引いた物」なので自ずとｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈって事になるんですが・・・。
結局出した答えはｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈでした。
Ｄｏｃｋコネクターを使ってギターやベース、シンセサイザー等の楽器を繋げる拡張性と音楽系アプリの多さが決断材料となりました。
この記事を書いてる時点でＳＯＮＹからはＡｎｄｒｏｉｄ搭載ウォークマン「Ｚシリーズ」が、米アマゾンからはＡｎｄｒｏｉｄ搭載タブレット「Ｋｉｎｄｌｅ Ｆｉｒｅ」が発表されるなど各社Ａｎｄｒｏｉｄ搭載機を出してくる兆しがあり、今後Ａｎｄｒｏｉｄ端末を比較的安価で手にするチャンスは幾らでもありそうです。
それに対してＡｐｐｌｅ製品は人気商品故か新品・中古問わずあまり価格落ちしないので時期を逃すと手にするチャンスが殆どありません。コアなＡｐｐｌｅユーザーじゃないので。その辺りも決断理由の一つです。
今回買ったのは第４世代の３２ＧＢモデル（ＭＣ５４４Ｊ/Ａ）。特にカメラが必要だった訳じゃないので予算を落として第３世代のモデルも考えたんだけどＣＰＵやディスプレイ等が向上しているので若干無理をして新型にしました。
通常この手の商品は厚紙のパッケージに収められてるところ、ｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈはクリアのプラスチックケースに収められてお洒落な感じです。この辺りもＡｐｐｌｅ製品らしい作りです。
ｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈは本体裏側が鏡面仕上げになっている為傷が付きやすそうです。そこで大須まで行ってシリコンケースと液晶保護フィルムを買ってきました。何事も最初が肝心と言う事で。
昔はｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈ用のケースを近所の家電量販店でもよく見かけたんだけど、最近はｉＰｈｏｎｅ用の物しか見かけなくなりました。
大須に行っても殆どの店はスマートフォン用のサプライ品ばかりでｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈ用はあまり有りませんでした。
ゼロワン君と並べると一回り小さくなっているのが分かります。しかしタッチの反応やスクロールの滑らかさはｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈの方が断然に良く操作がしやすいです。さすがこの辺りはスマートフォンの先駆けＡｐｐｌｅだけの事はあります。
ｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈを買ったらやろうと思っていた事がありました。それは「脱獄」。
通常Ａｐｐｌｅの情報端末はＡｐｐ ＳｔｏｒｅでＡｐｐｌｅが認可したアプリしか入手する事が出来ません。しかし元のＯＳのセキュリティーホールを突くなどのプログラムを改ざんする事によりＡｐｐ Ｓｔｏｒｅ以外からアプリを入手出来る様にしたりｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈの機能を拡張させてしまう事が出来ます。これが脱獄と呼ばれる物です。
脱獄するには条件がありｉＯＳのバージョンが４.３.３までしか完全な脱獄は出来ません。
ｉＯＳのバージョンが４.３.４と４.３.５は電源を落としたりリセットをする度に脱獄をし直さなければならない「紐付き脱獄」とか「仮脱獄」とか呼ばれる物しか出来ません。
バージョンがアップされてる場合バージョンを落としてやる事も可能な様ですが手順が色々とややこしそうです。
新型を新品で買ったのでバージョンアップ対策済みと思いその辺りの手順もかなり調べまくりました。
そしてバージョンを確認してみると・・・なんと４.３.３でした。
脱獄も当初はＰＣと接続した上で幾つかの工程を踏まなければいけなかった様ですが、今ではWi-Fi接続したｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈで脱獄ツールが置いてあるサイトからプログラムをダウンロードしてきてインストールするだけの簡単操作で完了してしまいます。
Ｃｙｄｉａがインストールされているのが脱獄の証です。
この数日ｉＯＳのダウングレードと脱獄の方法について調べ上げてきたのは何だったのか？って程簡単に事が進んでしまいちょっと拍子抜けしてしまいました。
ｉＴｕｎｓｅの使い方もまだ慣れないし苦手な英語は多いし本格的に使いこなすにはまだまだ時間が掛かりそうです。今月はｉＰｏｄ ｔｏｕｃｈ貧乏な為無料アプリを色々試してみて本格的なシステムアップは来月からになりそうです。
早く楽器と繋げて何かやってみたいなぁ。
2011-10-02 12:52
