大物GET [空港・航空祭]
昨日は仕事が休みになり、台風接近中にも拘わらず天気が良かったので久しぶりに各務原に遠征しました。
実は現地に行って確認したい事があり、今回は撮影よりもそちらの方がメインという気で出かけました。
8月頃だったか、いつもの撮影場所である空き地にロープが張られ立ち入り禁止になってしまったという情報が入ってきました。
その後の続報でロープ内には大量にコスモスが植えられてコスモス畑になってしまい駐車出来るスペースが大幅に削減されてしまったと言う事でした。
折角良い撮影場所だったのに車で行けなくなってしまうのは一大事。そこで人伝手の情報だけに頼らず自分の目で確認してこようというのが趣旨でした。
現場に到着すると確かにロープが張られ空き地の約9割近くがコスモス畑となっていました。
ただ、全く駐車出来なくなってしまったのかといえばそうではなく、ちゃんと駐車出来るスペースは確保されていました。航空祭や航空祭の予行練習時など特別人が多く集まる時などはこの空き地も車でいっぱいになるらしいのでそれを目的に毎年ここを利用している人は問題有りかもしれないけど、平日に撮影に来る分には全く問題無く駐車できそうです。まずは一安心。
さて、ここからは撮影した機体です。今回は久しぶりにα7Dを持って行きました。最近は性能面で勝るK10Dばかり出動させていましたが、絵の色や質はαの方が気に入ってたりもします。まだまだ現役です。
現場到着と同時にP-3Cが着陸。
以後浜松のT-4、F-4が2機、そしてここに来る様になって初めて見る岐阜所属の標準カラーF-2が立て続けに降りてきました。
岐阜で浜松のT-4を頻繁に見るんだけど、浜松からの飛行練習中岐阜基地に立ち寄って(タッチアンドゴー)行くのは通例になってるんだそうです。なるほど、それで毎回浜松のT-4を見る事が出来るのか。
着陸機が落ち着いてきた頃何かが離陸していきました。無線から流れるコールサインだけでは機種名まで分からないので遠くに上がった機体を見てみると・・・何かデッカイぞ・・・XC-2だ!!
通常上がった機体は訓練、飛行試験などを終えて1時間から1時間半程度で基地に帰ってきます。この時点で11時40分だったのでおそらく昼過ぎくらいに帰ってくるだろうと考え待つ事にしました。
しかし昼を境に急に雲が厚くなって今までの青空が消えてしまいました。
早く帰ってきてくれぇ~!!
その待っている間に本日2機目のP-3C、そしてやはりここで初めて見るT-7初等練習機、F-15J、岐阜の名物機XF-2が降りてきました。
T-7は戦闘機の様な派手さは全く無いけど、どんな一流の戦闘機乗りもまずはこの練習機からスタートするわけでパイロットの原点なんですよね。見れて良かった。
そしてここで大御所の登場です。
XC-2が帰ってきました。遠目に見てもデカイ。
現在運用中のC-1輸送機より全長1.5倍、全幅1.45倍、全高1.42倍って事だからそりゃ存在感も抜群です。今回75-300mmのレンズを付けていったんだけど下の画像は90mmまで引いてます。
そして大きな巨体は静かに基地へと帰っていきました。
試験飛行時にはチェイス機が随伴するんですが、今回のチェイス機はピトー管が長く縞模様でお馴染みのT-4(#601)でした。
午後からの曇り空は少々残念だったけど、軽く撮影場所の調査のつもりがここでの初見の機体や更にはXC-2まで見れて大満足の1日でした。
実は現地に行って確認したい事があり、今回は撮影よりもそちらの方がメインという気で出かけました。
8月頃だったか、いつもの撮影場所である空き地にロープが張られ立ち入り禁止になってしまったという情報が入ってきました。
その後の続報でロープ内には大量にコスモスが植えられてコスモス畑になってしまい駐車出来るスペースが大幅に削減されてしまったと言う事でした。
折角良い撮影場所だったのに車で行けなくなってしまうのは一大事。そこで人伝手の情報だけに頼らず自分の目で確認してこようというのが趣旨でした。
現場に到着すると確かにロープが張られ空き地の約9割近くがコスモス畑となっていました。
ただ、全く駐車出来なくなってしまったのかといえばそうではなく、ちゃんと駐車出来るスペースは確保されていました。航空祭や航空祭の予行練習時など特別人が多く集まる時などはこの空き地も車でいっぱいになるらしいのでそれを目的に毎年ここを利用している人は問題有りかもしれないけど、平日に撮影に来る分には全く問題無く駐車できそうです。まずは一安心。
さて、ここからは撮影した機体です。今回は久しぶりにα7Dを持って行きました。最近は性能面で勝るK10Dばかり出動させていましたが、絵の色や質はαの方が気に入ってたりもします。まだまだ現役です。
現場到着と同時にP-3Cが着陸。
以後浜松のT-4、F-4が2機、そしてここに来る様になって初めて見る岐阜所属の標準カラーF-2が立て続けに降りてきました。
岐阜で浜松のT-4を頻繁に見るんだけど、浜松からの飛行練習中岐阜基地に立ち寄って(タッチアンドゴー)行くのは通例になってるんだそうです。なるほど、それで毎回浜松のT-4を見る事が出来るのか。
着陸機が落ち着いてきた頃何かが離陸していきました。無線から流れるコールサインだけでは機種名まで分からないので遠くに上がった機体を見てみると・・・何かデッカイぞ・・・XC-2だ!!
通常上がった機体は訓練、飛行試験などを終えて1時間から1時間半程度で基地に帰ってきます。この時点で11時40分だったのでおそらく昼過ぎくらいに帰ってくるだろうと考え待つ事にしました。
しかし昼を境に急に雲が厚くなって今までの青空が消えてしまいました。
早く帰ってきてくれぇ~!!
その待っている間に本日2機目のP-3C、そしてやはりここで初めて見るT-7初等練習機、F-15J、岐阜の名物機XF-2が降りてきました。
T-7は戦闘機の様な派手さは全く無いけど、どんな一流の戦闘機乗りもまずはこの練習機からスタートするわけでパイロットの原点なんですよね。見れて良かった。
そしてここで大御所の登場です。
XC-2が帰ってきました。遠目に見てもデカイ。
現在運用中のC-1輸送機より全長1.5倍、全幅1.45倍、全高1.42倍って事だからそりゃ存在感も抜群です。今回75-300mmのレンズを付けていったんだけど下の画像は90mmまで引いてます。
そして大きな巨体は静かに基地へと帰っていきました。
試験飛行時にはチェイス機が随伴するんですが、今回のチェイス機はピトー管が長く縞模様でお馴染みのT-4(#601)でした。
午後からの曇り空は少々残念だったけど、軽く撮影場所の調査のつもりがここでの初見の機体や更にはXC-2まで見れて大満足の1日でした。
2010-10-30 10:19