高速道路をウォーキング
今日は、来週(12月9日(日))開通する名古屋高速・高速6号清洲線(明道町JCT~清洲JCT)の前イベントとして行われたフリーウォーキングに参加してきました。
ウォーキングの距離は鳥見町入口→古城(折り返し)→鳥見町出口の約4Km。
スタート地点の鳥見町入口に着いた時には既に人でいっぱいでした。
料金所のゲートを潜って本線上のスタート地点へ。
今回のイベントの舞台、6号清須線を示す標識。
どんどん坂道を上って本線上のスタート地点に到着。何やらセレモニーが行われていた様ですが、既に大勢の人だかりで何が行われていたかは不明。太鼓の音が鳴り響いていたのでちょっとした太鼓演奏でもやっていたんでしょう。
9時30分のスタート予定でしたがセレモニーが押していたようで15分程遅れてのスタートとなりました。
こんなプレートや
こんなプレート
をゆっくり撮影できるのもこんなイベントならではでしょう。
鳥見町と古城の間には庄内川が流れているんですが、そこに架かる橋には赤とんぼ橋という名前が付きました。
その赤とんぼ橋から撮影した南方面の風景。
庄内川を越えると清須市に突入。
折り返し地点の古城に到着。名古屋高速道路公社の車両によりこれより先は封鎖されていました。
電光掲示板に「ようこそ6号清須線へ」の文字が出てますが、今後このような表示が出ている車両に出会う事はまず無いでしょう。こんな物が撮れるのもやっぱりイベントならでは。
今来たルートを今度は反対車線を使って戻っていきます。
古城交差点にある某紳士服販売店の看板。・・・某ってしっかり店名出てんじゃん!!
下から見上げる感じじゃなく平行にこの看板を撮影できる機会って滅多に無いかも。
今度は北方面を撮影。写真中央の森林地帯は庄内緑地公園です。
今日は天気も良くそこそこ暖かかった為この時点で既に汗だくでした。
前日のバンド練習から帰ってきたのが早朝で、若干寝不足気味だったのでつらいつらい。でもただひたすら歩き続けて残すところあと200m。
どんどん歩き続けてようやくゴール。スタートからゴールまで約40分の道のりでした。車ならほんの数分の出来事なんでしょうね。
通常歩くことが出来ない高速道路を気ままに歩くという貴重な体験が出来ていい思い出になりました。
今回のイベントは簡単に言ってしまえば「ただ歩くだけ」のイベントなのであまり言葉で表す事もなく画像主体の記事になってしまいました。でもたまにはこんな記事もアリでしょう。