突然の出来事
今週の月曜日(13日)祖母(父親方)が93歳で亡くなりました。特に病気・怪我で入院していたわけではないのでこちらの気構えもなく、一報は突然に入ってきました。
月曜は仕事が休みだった為名古屋に出かけようと準備をしていました。店などが開き始める10時頃を目処に外出しようと準備をしていましたが雨が降ってきた為小雨になるのを待っていました。そして雨も徐々に落ち着いてきたのでまさに出かけようとした瞬間一報が入りました。
行き先は名古屋から一変、祖母が住んでいた一宮市内の斎場へと変わりました。
14日が通夜、15日が告別式だった為まる2日斎場に詰めていました。この三十数年、身内の「死」という物を経験したことの無い自分にとってこの2日間は色々な経験をし、色々なことを考える貴重な時間でした。
生前親戚内や知人の中では「100歳まで生きるよ」なんて言われるほど大病とは無縁の人だったのに亡くなる時には実にあっけなく、人間いつどうなるか解らないという事を改めて知らされました。
2006-03-16 21:09
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